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指定なし  2021-05-28 (金)

CSR一言コメント(徳コメ)

☆社長☆

京都、上海、東京を繋いで、「リモート飲み」。文明の発達も手伝い、違和感なく楽しめた。話題は、コロナ対応の違い。日本の対応を外から眺めると、思うところは色々あるらしい。

何が正解かではなく、日ごろの行いをたまには、俯瞰して見てみる勇気も必要。

良いところは、真似る。悪いところは、反面教師として学ぶ。それが一番のコロナ対策かと思う。

 

☆参与☆

樽徳商店前のビワの木、今年もたくさん黄色く熟した実がなりました。大変おいしく、初夏の風味を味わっています。このビワが熟すのを待っているのは私たちだけではなく、カラスも楽しみにしています。食べごろを感知して大量のカラスが飛来してきて、樽徳商店社屋の屋上で食べます。カラスが食べた後には、ビワの皮と種が散乱しており、これを放置しておくと排水口を塞いでしまうので、掃除をしなければなりません。ビワの皮と種の掃除が梅雨時の大雨に備える樽徳商店の必須作業です。

 

☆美也子☆

仕事柄何種類かの切手を貼ったり、送付することが多い。一円切手1枚不足しても郵便局へ買いに行かなければならない。私たちにとってはあたり前の郵便事業だが、明治時代に国民に喜ばれる便利な事を導入した人がいる。かれこれ50年以上も前の事になるが、私が小学校2年から4年生の頃国語の教科書で前島密さんのことを学んだ。江戸時代は手紙を届ける為に飛脚便を使っていたが、明治時代には封筒に切手を貼って投函すれば日本国内の何処へでも配達できるよう便利にした人という内容だった。密という書きにくい漢字を学んだのも記憶に残っている。前島氏は一円切手に実像が描かれている。最近のニュースでこの一円切手にポスくまが加わると知った。ゆるキャラブームの昨今カラフルで可愛い熊の切手は人気が出そうだが、私は密さん一円切手を無くして欲しくない。地味に見えるが国民のために努力した人だ。密さん一円切手を大切に使っていきたい。

 

☆人見☆

今週ウエスの営業で色々なお客様から現在使用されているウエスを見せていただきました。業種が違うだけでなく同業社でも素材やサイズ、使いがってのこだわりポイントがさまざまありウエスの営業の難しさを感じた1週間でした。

 

☆中河☆

26日はスーパームーン皆既月食でした。ベランダに出て月を探したのですが、曇っていて見ることができませんでした。代わりにインターネット上で生配信されているのを見ました。画面上で見ているので実感がなく、次回は自分の目で見たいなと思いました。

☆大崎☆

新社長の就任に伴い、仕入先の取扱商品を見直す機会が増えています。メーカーさんに改めて会社説明から伺うとこれまで知らなかった取扱分野があったりして、発見が多いです。