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CSR一言コメント(徳コメ)
☆社長☆
夏の甲子園開幕。高校3年間の集大成。中には、この大会をきっかけに上のステージに向かう人も出てくるであろう。そんな中、今年は既に天候不良による順延が6度。降雨コールドや、再試合があまりに多い。また、コロナ感染により、試合を諦める高校が出るなど不完全燃焼の球児は少なくはないだろう。
前例踏襲が基本の中、甲子園大会も抜本的見直しが必要ではないか。例えば、再試合の場合は中止したタイミングからの継続試合。甲子園以外のドーム球場活用。コロナ感染者に対してのルール明確化・共有化も然り(とにかく、納得感が乏しい)。
変化が速く、先の読めない時代だからこそ常に、「最悪のパターン」を想定し、臨機応変な対応が求められるのではないか。
来年の開催では、少しでも、球児の笑顔が増えることを願う。
☆参与☆
8月15日に近づくと、テレビ等で第二次大戦のドキュメンタリーや映画が放映されます。そのいくつかを見て改めて思ったことは、戦艦大和が撃沈され、沖縄戦で十万人以上の住民が殺され、広島、長崎に原爆が投下されたのが昭和20年(1945年)であり、私が生まれた7年前の出来事であったということです。今から7年前のことと言えば、ついこの間という感覚です。ところが、大和撃沈、沖縄戦、原爆は私の感覚では歴史上の出来事であって、実感として生まれる7年前のこととはとても思えないのです。
もの心がついてからも、戦時中満州、沖縄で従軍していた父に戦争の話をしてほしいと言った覚えがありません。その後、小学校でも戦争のことを考えたことはなかったし、中学、高校では近現代史が受験で出題されることはまれということもあり、ほとんどスルーしていました。
こうして、「戦争が終わって生まれた僕ら」は戦争に向き合うことなしに「戦争を知らない子供たち」のままで年を取り戦争の悲惨さを実感できない老人になったことをしみじみ考える夏休みでした。
☆美也子☆
オリンピックは終わった。暑い最中コロナウイルスは更に増加。身近で感染を聞くようになった。マスクの中の汗を拭きながらもういい加減にして欲しいと叫びたいのが本音。また大雨続きで各地には被害。天に向かって文句は言えないが何日も雨が降り続くと気分が重くなる。フランスではオマールエビや蛎殻のシーズンだが、大量の蛸が取れて困っているとのこと。蛸は温かい海水を好むらしく温暖化のせいかなと漁師さんが困っていた。蛸がオマールエビや牡蠣を餌にして食べているからだという。日本でも秋刀魚不漁で一匹2500円の値が付いていた。庶民の食卓に上げるとして4人家族なら10000円だ。社内でもとても無理と嘆き笑い。秋刀魚は冷たい海流を好むらしい。海流がずれているということだろうか。地球は病んでいる。コロナ対策問題も含めて損得勘定抜きに考える時だと思う。
☆人見☆
連休明けと11日から降り続いている雨により身体が少しだるい1週間でした。梅雨の逆戻りとも思える気候になっておりますが幸い身近に災害もなかったので暑さが少ししのげて良かったと前向きに捉えています。
☆中河☆
先週、大雨で地下鉄東西線が浸水しました。思い返せば2013年にも同じように浸水で電車が動きませんでした。当時、復旧まで4日ほどかかっていたので通勤に影響が出るかと思っていましたが、半日で運転が再開され早い復旧作業に助かりました。
☆大崎☆
新型コロナ感染拡大を受け、積極的に対面での営業活動をすることは控えることになりました。自由に動けないのは辛いですが、事務仕事ははかどっています。