カレンダー
CSR一言コメント(徳コメ)
☆社長☆
母校の野球応援に行った。当時と変わらず、ハツラツとしたプレーを見ることができた。観戦しながら、ふと現役の頃を思い出す。陸上部より走り込み、試合時間の数十倍の練習時間。雨が降れば、中止を祈るも「良い水まき」と監督が一蹴。今思えば、よく耐えたなと思うが何かと我慢強くなったのもこの経験が活きていると実感。また、休日返上で、野球を教えてくれた監督、コーチには改めて感謝の気持ちが芽生える。微力ではあるが、母校を今後も陰ながら応援していきたいと思う。
☆参与☆
新聞に掲載された大学共通入学試験問題に挑戦しようと紙面を開らいた瞬間、目がチカチカして頭が痛くなった。拒絶反応である。こんな問題に取り組んでいる高校生に敬意を表する。ただ、自分が解けないひねくれ根性からか、これからの様々な人生にとって、このような問題を解く能力がどこまで必要なのかとふと疑問に感じた。
☆美也子☆
阪神淡路大震災から1月17日で27年。当時小学低学年だった末っ子が我が子の子育てに勤しんでいる。その月日が経ったのだ。暗闇の中でゴーという音がし、突然突き上げるような長々と続く揺れは恐怖だった。熟睡中の子供たちをたたき起こし、暗く寒い中のベランダに立たせた。裸足だ。母も何事かと起きてきた。テレビの前で家族が寄り添った。これは京都での事だ。遠のく震災ではあるが被災者の心の内側を聞くようになった。両親や大切な家族をなくした当時の幼子が言葉として吐き出せるようになったのだろう。大切なものを無くした27年の重みと深さは表現し難かっただろう。私は震災が落ち着いたころ神戸のルミナリエバスツアーに参加した。復興した神戸が見たくて気軽な気持ちで参加した。沢山の人の波に沿って歩いていると10mも歩かないうちに突然涙が出て止まらなくなった。悲しい別れとなった人たちの無念無常が痛いほど心に刺さった。当時の辛かった事を語る人の言葉が心にしみる。今日が明日へ繋がるとは限らないこと。周りの人たちに感謝の気持ちを伝えることがとても大切な事など。本当にそうだ。
☆人見☆
今週水曜日の在宅勤務時に家のTVから流れていたダンボールの特集コーナーに目が留まった。昨今SDGSの流れで段ボールの生産量か過去最高との事。理由は95%がリサイクルされている事やまたデザインの工夫で今までゴミになっていた緩衝材などを使わずに強度をあげたりできる事や耐水性や防火に適したコーテイングなどもできる事から色々場面で使用頻度が上がっている。2022年はさらに生産量か増える見込との事だ。
☆中河☆
関西3府県、蔓延防止措置の適用を要請するという記事を見ました。陽性でなくても、濃厚接触者と判定されてしまったら10日間自宅待機となります。感染力が強いオミクロン株。人との接触には注意したいと思います。
☆大崎☆
訪問先のお客様の工場で突然みぞれが降ってきました。濡れるのを覚悟したところ従業員用の傘を貸して頂き、大変ありがたかったです。この頃天気が不安定で雪が毎日のようにちらつくので、しばらくの間は傘を営業車に常備しておこうと思いました。
☆水本☆
今配達のタカシさんに同行して様々な会社をまわることが多いです。商品や業務を覚えるのはもちろんですが、色々な企業をまわっていると今まで知らなかった分野や業界が多く、とても興味深い気持ちで過ごしています。仕事に興味を持つというのは大切なことだと思いますので、この気持ちを持ち続けて頑張っていきたいと思います。