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CSR一言コメント(徳コメ)
☆社長☆
連日報道されるウクライナ。日を重ねるごとに、深刻度が増している。金融関係は、この状況を好機とみて商品を提案してくる。仕事は理解できるが、モラルとしてどうかと考えさせられる。どこかで、他人事として捉えているからだろう。
国連総会で大半の国が、ロシア排除に意見一致。ただし、中国は率先してロシアから「天然ガス」を中心に輸入を拡大する方針。これが何を意味するか。ウクライナと同じ惨劇をもっと身近なものとして考える必要がある。
☆参与☆
昨年5月にコロナワクチンの接種が始められてから10ケ月を経ました。当初、ワクチンを接種すればコロナは収束すると言われていたが、その後デルタ株やオミクロン株が発生したこともあるのかいまだに収束とはなっていません。以前からワクチンを接種したらどれだけ感染が避けられ、重症化が軽減されるのかを知りたかったが、少なくとも京都市、京都府が発表したデータを見つけることはできませんでした。今週、たまたま浜松市が感染者の状況(無症状、軽症、重症等)とワクチンの接種回数との関連を示すデータを公表していることを知りました。「ワクチンは感染を防いでいる」、「重症化を軽減している」「オミクロンにも効く」とか、専門家と言われる人たちの声を耳にしますが、彼らはなぜ、多くの国民が何回も接種したことを踏まえたワクチン接種回数と感染との関係という最も基本的なデータを取りまとめて説明しないのか。疑問に思います。
☆美也子☆
高瀬川沿いの球根の芽が出始めた。鶯の初音ももうそろそろだ。この季節ならではの楽しみを迎えるのだが憂鬱だ。コロナは落ち着かないし、値上げ疲れも出ている。また年齢も1歳アップになる。これだけでも大変なのに核兵器の不安が世界に重くのしかかっている。天と地からの恵みに感謝しながらささやかに生きる人々の生活をどうして壊せるのか。ウクライナが連日破壊されて築いた財産が無くなっている。一方は破壊するための武器を蓄えている。ロシア軍のウクライナ侵攻には世界中から非難の声が上がっている。映像で5.6歳の幼い女の子が大きな目に一杯の涙をためて「私死にたくないわ」と言っていた。また駅では隣国へ逃げる列車の中からホームの父との別れを悲しんでいる男の子の姿があった。私も涙が出た。本当に辛い。生まれて5.6年しか生きていない子供たちに死の恐怖をもたらしていいのか。この行動に怒りがわく。大人は何をしているの!と言いたい。人を傷つけることは長年にわたる恨みしか生まない。この子たちが60年70年と生きられる世界をつくるのが大人の役目だと思う。またこれだけの武器製造にお金をかけるなら世界中の人が喜ぶ方法を考えて欲しい。子たちの無事を心から願うばかりです。
☆人見☆
2020年亀岡にサッカースタジアムができ京都パープルサンガのホームスタジアムになった。2020~2021年はコロナウイルスやJ2残留により出鼻をくじかれる感じでスタジアム周辺は閑散としていたが今年J1に10年ぶりにあがったと同時市民に5000円分の金券が配われ開催試合もすごく増え道は渋滞し格安パーキングが試合日だけものすごい
金額になっていることに経済効果を実感した。
☆中河☆
「2月は逃げる」とありますが、過ぎるのが本当に早く、気が付けばもう3月です。そして少しずつ暖かくなってきました。家の近所で梅の花が咲いていて、春の訪れを感じています。
☆大崎☆
くまモンの絵の「阿蘇牛乳」を愛飲していたのですが、ある時から店頭で見かけなくなりました。店員さんに聞いてみると終売になったわけではないとのこと。ただずっと待っても入荷しないので気になり調べてみたところ、メーカーのいかるが乳業で昨年末に給食用牛乳への洗剤混入があったようです。ブランドイメージの回復には時間がかかると思いますが、一消費者としては早く元のように飲めるようになってほしいと思います。
☆水本☆
少しずつ寒さがやわらいで暖かさを感じるようになってきました。外に出かけていきたくなる季節ではありますが、まだまだ油断せず感染予防対策をしていきたいと思います。