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CSR一言コメント(徳コメ)
☆社長☆
会社の近くに小さな公園がある。年季の入った遊具で、他の新設公園に比べればかなり見劣りする。子供を見かける事も少ない。ただし、この季節は別だ。公園を囲むように、満開の桜が子供たちを歓迎する。観光客や地域の人々も訪れ桜を楽しむ。現在、京都市は歴史的財政難に陥っている。あらゆる公的資金・補助金にメスを入れる方針を出した。この先、遊具買い替えどころか住民の憩いの場も削られていくだろう。これも仕方ないと思わせるくらい、国・市運営内にその他無駄がないかをまず考えてからにしてほしい。
☆美也子☆
いよいよ春本番。今日はエイプリルフール。高瀬の桜の花は満開だ。今年は初孫が大学生になる。感慨深い。この子が生まれた時も満開の桜だった。花の下で初おじいちゃんとおばあちゃんが嬉しそうに孫を抱く写真がある。ずいぶん若かった。今1歳と0歳の10番目11番目の孫たちを抱くには落としても転んでもいけないし。膝の痛みも気になるので座って抱くことが多い。するとすぐに立てのリクエスがくる。次は歩けのリクエストだ。「ああ」や「うう」など声と体の強弱で要求を伝えてくる。幼いなりに生きようとするたくましさが備わっている。あらためて感心する。ウクライナではロシアの侵攻からひと月経った。伝わる現状は本当に悲惨だ。子供を守るべき大人がこんな事をいつまでやっているのかと思うと怒りがおさまらない。どこの国の子供も宝だ。この桜の花を見せたい。桜の花の下でおにぎりやサンドウィッチを食べてもらいたい。楽しい思い出は大きな希望と勇気に変えてくれる。この現実が噓だったらどんなに良いか。
☆参与☆
3月27日新華社通信によると、中国科学院海洋研究所がプラスティックを分解する海生菌類を発見した。プラスティックによる海洋汚染対策としてうまく使えるかもしれないが、海洋に拡散した微細プラスティックを分解するのに、どれだけの菌類を増殖したらいいのか。また大量の菌類を海洋にまき散らして、海の生態系はどうなるのか。心配は尽きない。私たちが廃棄したものをいかに処理するかは大切ではあるが、処理するから大丈夫が問題を先送りにしてきた。いかに造らない、使わないを徹底しないと間に合わない。
☆人見☆
今週は4月からの担当エリア変更に伴い,今まで長い間お世話になったお客様への挨拶まわりをさせて頂いた。約10年前に新規開拓して今までお世話になっていたお客様や私が前職からのお付き合いのあるお客様への挨拶の際には今まで有難う、お疲れ様でしたと言う言葉をかけて頂き特に寂しさを感じる瞬間でした。
☆中河☆
濃厚接触者になり、今週は在宅勤務に切り替えていました。食事とトイレ、お風呂以外は自室で過ごし、一日の終わりに歩数を見ると300歩という数字で驚きました。運動不足です。来週からの出社では、対応を急ぎながらもミスがないよう努めたいと思います。
☆大崎☆
鴨川の桜が見頃となりました。それなりに人は多いですが河川敷の面積が広いために分散されて、穏やかに楽しめると思います。
☆水本☆
日本初の食べられる培養肉が成功したというニュースをみました。動物の細胞を育ててつくるそうです。もしかしたら自然のものを食べる機会が減る未来もあるのかな、と考えてしまいました。