社員コラム

2021   2月 社員コラム

皆様、こんにちは、何時もありがとうございます。

さて、今回は、コロナ収束の兆しがない今日ではありますが、私が日頃から行っている早朝ウォーキングの延長として、昨年の秋に、約半世紀ぶりに京都・保津峡からのウォーキングのご報告をお話ししたく思います。

まず保津峡まではJR鉄道さんにお世話になり、JR保津峡駅で下車、ここでは、外国人の親子と23人以外は、ほとんどの人が下車しなかった。さて、自然現象を済ませた後、いざ、出発!いきなり坂道、しばらく歩くと駅を見下ろせるビューポイントに出てきた。数分景色を堪能していたら電車がホームに滑り込んできた。その時シャッターチャンスがやってきた。

シャッターチャンス.jpg

又、しばらく歩くと懐かしい駅が見えてきた。

この駅は、私が小学3,4年生の時、利用した駅であり、今のトロッコ列車が停まる保津峡駅である。この駅から橋を渡り山中に入り水晶を取りに良く行った思い出の地でもあり懐かしく感じた。ふと見ると、トロッコ列車の時刻表があったので見ればもう直ぐ到着するようなので少し待ちそこでもシャッターを切った。

トロッコ列車.jpg

さて、目的地の北嵯峨へウォーキング再開、すれ違う人はいない、なんだか怖くなってきた。鬱蒼と茂る木々の中の山道をただ、ひたすらに歩く、歩く、歩く、・・・

ここで、熊が出てきたら人生の幕を下ろす事となるかもわからない。そう思うと背筋に寒気が走る。

そう言う事を想像しながら曲がりくねった坂道を登りながらある事に気が付いた。

それは不法投棄禁止と監視カメラ作動中の立て看板である。私は、こんな綺麗な所に不法投棄する輩がいる事を知って何だか腹が立った。

ゴミは、ゴミ箱へだ!ここは、ゴミ箱ではない!

又、しばらく歩くとようやく峠らしき所に着いた。峠付近には2台の車が停まっていた。そのうちの一台に目を向けると二人の人影が見えた。何だかやばそうな輩だったら、本日二度目の人生の幕を下ろす事になるのだろうか?と脳裏をよぎる。

よくよく見ると、どうも警察官みたいだった。聞いたわけでもないが、私の勝手な想像では、不法投棄者の監視あるいは、自殺者の防止、それとも、犯罪者の取り締まりだろう。そうこうしながらようやく北嵯峨到着、永くなりそうなので、その後

平野屋・あだし野念仏寺・清涼寺を経てJR嵯峨嵐山駅から電車で帰路についた。

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樽徳商店 タカシ

 

2021   1月コラム

116日の京都新聞1面の見出しは、「入院できず死亡 京でも」 

1225日にPCR陽性、当初3738度の熱と鼻づまり程度であったが、30日に容体が変化し息苦しくなった。家族が保健所に連絡したが、受け入れる病院がなく自宅待機に。31日家族が電話したが応答なし。家族が駆け付け、救急車を呼んだが既に死亡していた。

京都府の対応マニュアルでは、65歳以上、妊婦、基礎疾患有、重度あるいは中等症のいずれかに該当すれば原則入院することになっている。また、京都府の年末年始のコロナ患者用病床使用率は約35%と約6割が未使用という状況であった。では、なぜ入院できなかったのか。府医療課によると、病床に余裕があっても医師や看護婦が不足で受けいれられないという。そのため、入院やホテル療養が必要であるにもかかわらず自宅待機を余儀なくされている人は700名以上であるという。

この1年間コロナ感染に不安を感じながらも、京都府の病床使用率を見ながら医療体制に余裕があればなんとかなるかなあと思っていたが、この記事に接して衝撃を受けた。入院するべき人が入院できず、入院待ち患者が700人も溜まっているなら入院受入余裕率はゼロどころかマイナスであり、完全に医療崩壊だということだ。なぜ病床使用率35%というまやかしの情報を出しつづけ、医療崩壊になっている現実を住民に訴えず、やるべき緊急対策を先送りにしてきたのか。12月上旬に京都市役所OBから、「医療体制は大変なことになっている。そのことを知事や市長に伝えているが、彼らは住民に伝えようとしない。」と聞いた。まさにそういうことだったのかと思うと同時に、京都新聞の報道がなければいまだに現状を知ることができなかったと強い憤りを感じている。(京都府は、119日になってコロナ病床720床のうち実質使用できるは330床であることをようやく発表した。なお、126日には、京都の事例と同じく入院待ちの末自宅で死亡した人が全国で190名以上という報道がなされた。)

 昨年春のコロナ感染発生以来、1年を経た。冬には感染が拡大すると想定されており、それまでには検査体制、医療体制を万全に整備されるものと思っていたが、国も自治体も必死に対応したとはとうてい思えない。なぜなのか。政治も行政も住民の命を守ることが最優先であるとの認識がないとしか思えない。率直に言えば住民の命よりお金、選挙、利権、組織、立場、面子等々、日頃優先してきた価値観に基づいた行動しかできないのであろ。その象徴が観光利権を守るためのGO TO TRAVELである。「命と経済の両立」は命を最優先で守らないための言い訳である。「経済を回さないと自殺者が増える」はウソである。命を最優先で守る対策を徹底し、その上で生活にダメージを受けた事業者や個人にきめ細かな救済措置を行えば、自殺者を救うこともできる。

命を守ることが最優先であるということが建前でなく社会的に確として共有されない限り、感染症、大地震、大洪水等の発生時の人災による恨めしい死、また原発事故、環境汚染、戦争等の人為的な殺戮が将来の世代にわたって繰り返されると思う。

 

宮本 博司

 

2020  12月コラム

今年も残すところあと数日となりました。今年、日本では「オリンピック延期」や「安倍政権が終幕」など大きな出来事がありましたが、やはり一番衝撃を受けたのは「新型コロナウイルス」ではないでしょうか。国内で初めてコロナウイルス感染者が報道されたのは116日でした。もうすぐ一年が経とうとする中、第3波に直面しています。私の住む京都でも医療のひっ迫を14の病院長が訴えています。このまま重症患者が増えると救急医療が停止する事態になり、昨年まで助けられていた命が救えなくなると今までにない現場の危機感が伝わってきます。また、私には看護師の友人がいます。コロナが流行してからは同居する家族以外との接触を避けるほど仕事に使命感を持っている友人です。頻繫に連絡を取っていますが、この一年会えていません。その友人含め全国の医療従事者の方が最前線で働いてくださっているおかげで、日々生活できているように感じます。世界では英国と米国でコロナワクチンの接種が開始されました。しかし、開始早々米国ではワクチンを接種した27万人のうち6人がアレルギー反応の中でも特に重いアナフィラキシー症状が発症したという記事を見ました。他にも発熱や悪寒、頭痛や関節痛などの副作用があらわれた人は多少なりと今もいるそうです。私は副作用のことを考えると怖くてまだワクチンを打つ勇気はありませんが、日本でもワクチンの許可が認められ助かる命が少しでも多くなればいいなと思います。

 最後に、今月HSKという中国政府公認の中国語検定を受験してきました。中国語は2年ほど前から月に一度、会社で勉強会を開き教わっていました。(現在はコロナで中断中)そのおかげもあってか、3ヶ月ほど本腰を入れて勉強すると模擬試験ではそれなりの点数が取れました。試験当日、席について周りを見渡してみると男女同比率で年齢層はばらばらでした。ちなみに私の前に座っていたのは小学生の男の子でした。以前に韓国語の検定を受けた時は、受験者がほぼ女性だったのでまた違う雰囲気を感じました。来年1月に試験結果が分かります。合格していると嬉しいです。

中河

 

 

2020 11月コラム

 2020年は年明け早々からコロナウイルス騒動で世界中が右往左往だった。明確な治療方法がないまま日々発せられる著名と言われる方々の多さと発言にはうんざりした。責任を持って言い切る人がいない。半端な報道を聞いていても不安である。一大事の時は連日責任を持って情報発信をする代表者が欲しい。今年も残り少なくなってきた。11月に入ってから感染者が増加している。3波という人や4波に入っているという人もいる。3波までは覚悟をしているが4波になるとそれは無いよと言いたくなる。沢山の税金投入の割には良くなっていないとあちこちで耳にする。ご近所さんの井戸端会議の情報がより鋭い。なぜなら実生活と直結しているからだ。現実味が濃い。さてそんな中で一年前から姪っ子たち2人から結婚式の予定を聞いていた。さてそんな中ではあるが、昨年5月のこと。私の父の米寿を祝うために兄弟姉妹・その子や孫が大勢集まった。両親二人からのスタートで総勢はすごい数である。集まる口実と場所が決まったら各家族単位で集合である。老いた両親は喜び、集まった子や孫も満足をして次の再会を楽しみにそれぞれ帰った。次の集まりは二人の姪っ子の結婚式予定で決まった。まさかのコロナウイルス発生など誰も頭に無いまま、3月と5月の結婚式を待っていたら、正月明けから重い情報が出てきた。ダイヤモンドプリンセス号の入港騒ぎはさらに不安を増した。そんな中だが、3月の結婚式は天候にも恵まれていて入念な衛生管理のもと窓全開で行われた。二人の初々しい姿が微笑ましかった。5月の方は8.11月と再々延期になった。当人はもとより両家の両親もさぞや心配だったと思う。キャンセルも大丈夫との連絡も受けていた。しかしながら感染増加の前だったので何とか無事に皆で祝福できて良かった。そのシーンになると我が子の式を思い出す。経験済みの私たちであるが、式会場の入り口で妹が娘にベールダウンをし、妹婿の手に娘を託した。託された妹婿が娘のエスコートをして花婿に娘を託すという一連の行いであるが、何度見ても目頭が熱くなる。それまでの家族の形が変わる瞬間だからだ。

 

100キロ以上はある大柄の妹婿が涙をこらえている。大泣きしたいが頑張っている様子が伝わってくる。今日は悲しいけど、そのうち孫の相手で賑やかになるよと心の中で声掛けをした。一緒に出席した私たちの子や孫たちもそれぞれに心に感じるものがあったようだ。あと話を楽しみにしよう。セレモニーは普段会えない親戚に会えて、いろいろな家族の様子も知ることができる。いとことの会話も楽しかったようでまた次に繫がっていくのだろう。コロナに阻まれて動きにくいが子供たちの心は素直に育ってほしいし、大切にしたい。自由に行き来できる世の中を望んで止まない。

 美也子

 

 

2020 10月コラム

 早いもので、新型コロナの流行を機に自転車通勤に切り替えて半年が過ぎた。涼しくなってきた頃、通勤路の鴨川沿いの道端には紫がかったピンク色の花が咲きだした。萩という植物の花で、京都ではこの季節よく目にする。秋の季語であり古くから和歌に詠まれてきたというこの花を見ると、まだ京都に住み始めて間もない頃のことを思い出す。

私は神戸の下町で育ったが、約10年前に進学をきっかけに京都に来た。当時越してきたアパ―ト近くの梨木神社には、京都三名水のなかで唯一現存するという「染井」という井戸があった。その水汲み場は一般に向けて解放されており、水を貰いにくる人が時には列をなすほどに人気があった。私もよく空のペットボトルを持って通った。アパートの水道水が飲み水にするにはまずく、神社の美味しい水を分けて貰えるのは有り難かった。

 

 梨木神社は井戸だけでなく萩の名所としても有名である。9月中旬の萩まつりの折には、花でいっぱいの枝垂れた枝に和歌が詠まれた色とりどりの短冊が吊るされる。以前は華やかな様子をよく観に行った。もっとも数年前に参道にマンションが建設されて以来、何となく足が遠のいてしまった。社殿の建て替え費用を賄うための神社の判断については頭では納得しているのだが。

 

 話が逸れたが、地元にいた頃は京都では道端にも咲く萩のことを全く知らなかった。地元が造船所のあるような工業地であったからか、それとも土がある場所でも海に近い砂地では育たないのか、見かけたことがなかったからだ。萩の花を知ったことで、紅葉の赤や黄色、枯葉の茶色だけでなく濃いピンク色も秋の色と感じるようになった。実際、平安時代の着物である十二単にも秋に着る色目として萩の色が使われていたようである。このように日常と平安文化が地続きとなった経験はするのは京都ならではだろう。憧れの街に引っ越してきたのを実感し嬉しかったのを覚えている。水汲みに通っていた頃は10年先もこの地にいるとは思っていなかったが、住んで長くなるほどに興味の尽きない面白い街だと感じている。

萩の花

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大崎 

 

2020 9月コラム

9月の終わりにもなると気温もだいぶん下がり過ごしやすい季節になってきました

朝晩は少し寒いぐらいです。そろそろ夏の疲れが出てくるこの時期、風邪予防としてまずは体の免疫を高める事が大事です。

そのためには、睡眠・食生活・運動・そしてストレスをためない事が大事だと言われています。

私自身意識しているつもりですが毎年必ず2回は風邪をひいてしまいます。

特に今年はコロナウイルスなどで、咳、くしゃみなど気軽に出来ないふいんきなので健康管理には気を付けながら日々の活動をしていかないといけないと思っています。

さて弊社では新たにこの9月から週に1回ペースでホームページにて社員一人一人が1週間の活動内容や気づきなど気軽に発信しています。

毎年大学生の授業の一環で交流を持つ機会があり弊社の改善点など学生の目線でアドバイスをもらいその一環で始めました。

週一の発信はなかなか大変ですが自分自身の振り返りにもなり、また色々な方に活動内容を伝えられるため今後も発信していく予定です。

早速ですが来月10月上旬より毎年恒例の丹波篠山産の黒枝豆と京丹波丹産の栗の受付を始めます。すでにお問い合わせも頂いでおります人気商品です。ぜひ今年もお楽しみ下さい。

 

人見

 

 

2020年 8月 コラム

 新型コロナウイルスの影響で人類の混迷が続きますが、四季の花々が美しく咲く姿には心救われます。

私が梅小路公園と本満寺で撮影した写真をご紹介します。

紅白梅.png青もみじ.png

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