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CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
京都の商売について。先日、老舗のシール会社の社長から面白い話を頂戴した。京都の商売は、やはり独特であり目先の利益より、長期的な信頼関係が何よりも大切との事だ。東京や、大阪など新規大口の話も舞い込むそうだが、相手を知り、自社を知ってもらわないと簡単には見積を出さないようだ。1円でも安いかどうかで判断されるこのご時世。経営判断としては、確かに大事な要素である。ただ、その中で1円高くても買ってもらえるような人間関係構築は、最も忘れてはいけない要素だ。少なくとも京都で働く以上は。
☆参与☆
今月で桶のWEB販売を止めました。WEBによる注文より樽徳商店への直接訪問、電話やメールによる注文が圧倒的に多くなってきたためです。また、以前よりお客様と直にお会いしたり電話やメールで桶の使用目的や細かな希望をお聞きしてから作成するほうがいいと思っていたからです。身体が動く限り、桶造りは続けます。引き続きよろしくお願いいたします。
☆美也子☆
川沿いの木々からけたたましくセミの鳴き声が聞こえる。この暑い中蝉は絶好調だ。さあ金曜日の今日を頑張れば土日は休日だと思いながら出勤前に朝の連続ドラマの「ちむどんどん」を見ていた。今度のドラマは沖縄からフランス料理のセフを目指して上京した女性を中心に描かれている。主人公は横に置いといて極端ではあるが沖縄の景色だけでなくしきたりや特徴が描かれていている。その中で私が気になっていたのが長男だとか長男の嫁だからという言葉だった。主人公の姉は教師になり同じく教師の夫と結婚して子供もできた。幸せな結婚生活かと思うがそうではない。常に長男と家が付きまとう。ただでさえも仕事と子育てで大変なのにそこの祖父や親戚は家絶対を唱える。見ている私もまたまた疲れてきていた。それが今朝は急展開でスカッとした。それはそういうしきたりにずっと従ってきた祖母がドラマの流れに反して時代に合っていないと言い放ったのだ。そして夫に対して子供や孫の将来に責任が持てるかとも言った。苦しむ孫嫁の強い味方だった。種を蒔くときは自分で刈れない種は蒔くべきでは無いと思った。
☆人見☆
今週はサッカーのパリサンジェルマンの来日試合やE-1日本代表戦。野球ではオールスターや高校野球などの試合が色々な所で行われています。今年はここ2、3年にはなかった夏らしいイベントがあちこちで開催予定のため感染対策をしながら楽しみたいです。
☆中河☆
サマータイム勤務を続けて、もうすぐ1ヶ月になる。朝起きられるかが一番の心配だったが、意外にも順応するのが早かった。早い時間に出社すると、電話が掛かって来ない。そのため手を止めることなく、仕事ができている。初めての試みだったが、暑い時間を避けて出勤するサマータイム制も面白いと思った。
☆大崎☆
明日はブルーベリーの収穫のため丹波に行きます。今年は注文数が多いため例年より気張らないと、という思いです。遮るもののない畑なので天気予報を見て曇りを期待しています。
☆水本☆
少し前まで雨が多く気温も落ち着き気味だったのが、今週はまた気温が高くなってきており、じりじりと汗が流れます。こまめな水分補給を忘れずに体調管理に気を付けていきたいと思います。