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CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
保育園バスに園児置き去り。外気温は、30度。満杯の水筒が空に。服も脱いでいたとの事。3歳児が必死に生きようとしていた事を想像するだけでも、胸が苦しくなる。
どれだけ、つらかったか。理事長、副園長の会見では、時折笑みを浮かべながら他責の連発。うまく答える事を求めてはいない。ただ、人として、人の命を奪ったことに対して、事実に向き合う事は必要。被害者は、もう帰ってこない。親にも会えない。
☆参与☆
京都芸術大学の学生さんが、桶造り工房に来られ、丸鉋で杉の板を削る体験をしていただきました。京都芸大は、来年10月には京都駅東地区に移転してきます。樽徳商店との距離もぐっと近くなります。京都芸大と何かと繋がりができたらと楽しみです。
☆美也子☆
「詰めが甘い」とか「脇が甘い」とかの言葉がある。何事もなければ良いがこれが過去形になった時は最悪だ。最近この過去形になってしまった事例を多く感じる。そこには「自分が」ではなく「誰かが」何とかしてくれるだろう」が共通して感じられる。安心安全を信じて通園させていた我が子がこの甘さから帰らぬ子になってしまったらと思うと許せない事だ。3歳の子が取り残された通園バスの中で親が持たせてくれた水筒の飲み物を飲んだり、服を脱いだりして車内の高温と戦っていたのだ。子の気持ちを思うと本当に心が痛い。自分が守るという姿勢の詰めがあったらこんなことにはならなかっただろう。
☆人見☆
テレビで今週の水曜日から水際対策が緩和されたというニュースをみた。また円安も影響し今後海外旅行者がどんどん来られることが予想される。3年前のように活気のある京都が少しずつ戻ってくるのが待ち遠しいです
☆中河☆
土曜日の会議で、環境問題についての話題がたくさん出てきた。話をしている中で、国連や政府が発表している内容が全てではないように感じた。情報あふれる現代社会、見極めて取捨選択することが必要だと思った。
☆大崎☆
園バスで子供が置き去りにされ亡くなる事故があった。先日同様の事故があったばかりなのに非常に痛ましい。ある教員の方が「ミスはきっとなくならない。車内に置き去りにされた場合の子供向け避難訓練を導入しては」とSNSに投稿していた。クラクションやハザードランプのボタンを知っていれば助かる確率が上がるかもしれない。一保護者として子供の預け先が信頼できるか気をつけるとともに、危機に置かれたとき生き延びるための知識をできるだけ伝えていきたいと思った。
☆水本☆
梨の収穫時期となり、先日地元でとれた梨を久しぶりに食べました。みずみずしく甘くて、変わらぬ味にとてもホッとしました。