【随時更新】遼太郎の樽徳野球部 奮闘記
9年前。甲子園にあと一歩届かず。
あとアウト一つ取れなかった悔しさを、社会人の場でぶつけます。
社長から、人材集め、ユニホーム作り、チームマネジメントなど、一任されました。
このページでは、部員一人からの奮闘記をお届けしたいと思います。
【11月13日】
まず初めに草野球チーム作ろう、と思った時に人を集める前に決めておきたいことがあります。
それは、どんな野球チームにしたいのかということ。
例えば、連盟に加入をして上を目指していくのか、それとも緩めに楽しむための野球にしたいのか。
どんなレベルでチームを作りたいのか、これをハッキリとさせておくことが大切だと考えます。
自分が思うに、まず人数を集めて試合をすることを優先し、次にレベルの高いチームを目指し、
なおかつ、樽徳商店という会社の良さを野球で通して知っていただきたいと考えます。
野球というのは、人と人の繋がりとても大事なことで、言葉を喋らなくても相手の性格や本質などが
わかるスポーツです。
仕事も野球も両立できるように、これからも日々精進し、邁進してまいります。
(ゼロから始める野球チーム)