京都の小さな総合商社
株式会社樽徳商店　
～創業明治５年　100年先も愛される会社を目指して～

得意先に行くたびに、

多種多様の廃棄物を目にする。弊社の取引先では、化学工場や食品工場がメインになるが、

特に目につくのが、「プラスチック」だ。納品・配送の度に思う。

SDGｓの取り組み自体は広がっているが、言葉や、知識だけで終わらせてはいけない。口先だけなどもってのほか。

弊社では、昨年より「プラスチック廃棄物」のリサイクル事業のお手伝いをはじめた。

使用済みの、「フィルム」、「コンテナ容器」、「パレット」などを回収し、新しい樹脂製品に生まれ変わらせる。

こういった「現状・将来に対して、危機感を持ち、実際に自分のできることを精一杯やる！」会社と連携できる事を樽徳として誇りに思う。

人と人、会社と会社を結び付けるのも樽徳商店の仕事。これからも、果敢に挑戦していきたい。

社員一同で、展示会に行ってきます。

普段は、たるパー、たるジャケスタイルですが、今日は皆、フォーマルスーツです。

他の会社がどのような課題を持ち、どのようなチャレンジをしようとしているのか勉強してきます！

樽徳では、包装資材、桶事業の他に、食品事業も展開してます。

刺激を貰い、引き続き無限の可能性にチャレンジしていきます！

小西くんからのお土産です。

実家が和歌山で、今回社員用に持ってきてくれました。

程よい甘さで、食べだしたら止まりません。

専務含め、みかん好きなので、今後は小西くんから、定期購入したいと思います。