写真は、「マキ」、「さわら」の削りカスです。*他にも、杉、ひのきを使用。
鉋削りの際にでるものなので、サイズはまちまち。
ただし、木材特有の良い香りがします。
現在、河原町のお土産屋さんで興味を持っていただき、
防臭剤として使用できないか検証中。
京都では、海外旅行者が年々ふえているため
帰国時のスーツケースの中や、靴の中に「ポイっと」入れる香り袋として活用できないか検討中です。
何もしなければ、ただのごみ。
何か動けば、誰かの役にたつものに生まれ変わる。樽徳ではそういった小さなアクションを継続的に続けていきます。