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2024.05.13 (Mon) 07:57
京丹波のお米作り(田植え)
12日(日)、人生初の田植えを経験した。
泥まみれになるのを覚悟で臨んだが、実際は全自動機械により、全く汚れず。
どうしても農業は、「きつい」イメージがつくが、そんなことは一切なかった。やはり、何でもやってみないとわからない。
いろいろと、話を聞いていると、後継者問題はやはり深刻との事。
儲からない制度、過疎化による分母の縮小により、当たり前のように食べている国産米の将来が懸念視される。
顔の見える生産者から消費者へ。をキャッチフレーズに展開している「地さいまんさい」が今年15年目を迎える。
大きなインパクトを与えることはできないが、生産者の現状を身近な人々に伝え続ける事で、「食のありがたみ・人とのつながり」を今後も発信していきます。