インフォメーション

田中さんの手作りケーキです。

2種のキウイフルーツ、ラズベリー、みかん、プル―ベリーとフルーツをふんだんに使った贅沢ケーキ。

皆、即間食!自然と色々なアイディアが出て、とても有意義な時間でした。

 

その中で出た、樽徳のルーツである「桶」×スイーツを

次回開発してもらいます。どうぞ、ご期待ください!

 

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毎年6月末にかけてお配りしている「京丹波産 国産はちみつ」ですが

気候変化に影響もあり、12日時点で、希望品位・採れ高に至っておりません。

楽しみにしている方々より、「今年はいついただけるのか」と連絡を頂いているにも関わらず

まだご案内ができず、誠に申し訳ございません。

生産者とは常、情報共有しておりますので、進展あるまでお待ちいただけると幸いです。

pdf 2024 はちみつチラシ.pdf (0.29MB)

 

 

インバウンド向け本格ラーメン!!

京都カルタホテルで、「お土産用ラーメン」を販売します。

京都銀行、日本ピュアフードのご協力のもと、国内初の導入事例になりました。

人気ラーメン店監修品で、味はもちろんの事、現地に行く時間がない人にはお勧めの商品です。

海外旅行者が年々増える京都。国内外で人気のある日本のラーメン。可能性を感じます。

今回は、「東京神田 鬼金棒(しび辛)」を販売しますが、

今秋には、「銀座 篝」を販売予定です。乞うご期待!!

 

2024.05.13 (Mon)  07:57

京丹波のお米作り(田植え)

京丹波のお米作り(田植え)

12日(日)、人生初の田植えを経験した。

泥まみれになるのを覚悟で臨んだが、実際は全自動機械により、全く汚れず。

どうしても農業は、「きつい」イメージがつくが、そんなことは一切なかった。やはり、何でもやってみないとわからない。

 

いろいろと、話を聞いていると、後継者問題はやはり深刻との事。

儲からない制度、過疎化による分母の縮小により、当たり前のように食べている国産米の将来が懸念視される。

 

顔の見える生産者から消費者へ。をキャッチフレーズに展開している「地さいまんさい」が今年15年目を迎える。

大きなインパクトを与えることはできないが、生産者の現状を身近な人々に伝え続ける事で、「食のありがたみ・人とのつながり」を今後も発信していきます。

 

 

 

2024.05.01 (Wed)  10:46

価値あるものへ。

写真は、「マキ」、「さわら」の削りカスです。*他にも、杉、ひのきを使用。

鉋削りの際にでるものなので、サイズはまちまち。

ただし、木材特有の良い香りがします。

 

現在、河原町のお土産屋さんで興味を持っていただき、

防臭剤として使用できないか検証中。

 

京都では、海外旅行者が年々ふえているため

帰国時のスーツケースの中や、靴の中に「ポイっと」入れる香り袋として活用できないか検討中です。

 

何もしなければ、ただのごみ。

何か動けば、誰かの役にたつものに生まれ変わる。樽徳ではそういった小さなアクションを継続的に続けていきます。

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