インフォメーション
CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
この1週間のどのチャンネルを回しても、「ウクライナ」というワードはあまり聞こえてこない。銃撃事件、コロナ再燃が連日報道されている。視聴率に特化した方針であれば、わからなくはないが、各メディアの内、一つでも独自性を保った報道があってもいいと感じる。
最新のウクライナ状況は、ネットで調べるしかないのか。
☆参与☆
先週1週間体調を崩して入院しました。ベッドの上で、健康のありがたさ、日々体を動かして働ける喜びを改めて実感しました。
☆美也子☆
コロナ感染は第7波に入った。もうここまでくると言葉に驚くこともなく心の中では常態化している。エアコンを使用しない間は窓を開けての換気ができていたのでコロナ感染者も減少していたのだろうがコロナが収まったと信じた人はいなかったと思う。一部の人はマスク無しでも大丈夫と言っていたが、街を歩いていてもマスクをはずした人の方が少なかった。世界の中ではなぜ日本人はいつまでもマスクをしているのかと言われることもあるが、自己防衛のためにも気にせず自己判断で我が身・わが家族・会社を守るほうが大切だ。誰もいないところではマスクを外して思いっきり新鮮な空気を吸うことにしよう。
☆人見☆
ここ最近局地的に大雨が降る事が多い。先週の金曜日仕事がいつもより早く終わり気分よく週末を迎えようとした矢先、自宅最寄り駅周辺での大雨のため電車が動かなくなったとのアナウンスがあった。会社を出て5時間たっても帰れるめどもなく、途方に暮れているところにたまたま近くを車で走っていた父親に乗せてもらうことができた。これからの季節またいつ同じようなことが起こっても自分でどうこう出来る事もないので今後同じような事が起きない不安だ。
☆中河☆
久しぶりに新聞を開いて読んだ。いつもはインターネット上で見出しが気になるニュースだけを見ていた。新聞は地域から国際まで色々な記事が書かれていて、一通り目を通すことができた。今までごく一部のニュースだけを見ていたことに気が付いた。
☆大崎☆
まだ夏本番ではありませんが、それでも少し荷物を動かすだけで汗が止まらなくなります。熱中症の危険を意識させられますが、熱帯に近い国の過ごし方を調べていると勉強になります。マレーシアでは「熱中症は風邪と同じくらい普通の病気」とされており、小さい頃から対策を叩きこまれるそうです。次回の徳コメで具体的にご紹介したいと思います。
☆水本☆
さんまの初水揚げが過去最低となる24匹だったことで、1匹1万円で店頭に並んだそうです。まだ本格的に漁獲が始まっていないとは言え、ここ何年も全体の漁獲量は激減しているそうで、今後さんまが気軽に手に入らない高級食材となる未来が遠くない気がします。
CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
「サマータイム」のトライアルを実施。期間は、1週間。
目的は、社員の体調負担の軽減。1時間早く出社し、1時間早く業務終了。短期間ではあったが、社員それぞれで捉え方、考え方が違った。各々の意見を尊重し、働きやすさを自分自身で選択できるよう改善を図る。来週以降は、サマータイム継続と元の時間に戻すもので分れる。今後、どのような感想が出るか楽しみである。
☆美也子☆
夏の暑さは認識しているつもりだが、昨今は不安を感じる暑さに加えて湿度が高く、この暑さにはほとほとお手上げだ。弊社はコロナ発生以後様々な場面を想定して在宅勤務の導入や暑さ対策のためサマータイムシステムを導入するなど試行錯誤している。この一週間は試験的に開始時間を早めてその分退社も早くしてみた。皆それぞれに生活がある。仕事との両立はどうだっただろうか。試験的実行で暑くても通常が良いのかどうか意見を聞くことになっている。楽しみだ。元に戻すとしても各自の働き方はお客様のリズムを知ることができる工夫があるかもしれない。また早朝の空気はどうだったのだろう?
☆人見☆
今週早くも台風が日本に上陸しました。幸い勢力も強くなく雨不足の解消にはなりましたが地域によっては被害もあったようです。今年はいくつ上陸してくるのか早くも心配です。
☆中河☆
小学生の頃、七夕の日はそうめんが給食で出てきたのを覚えている。でも、なぜそうめんを食べるのかは知らなかった。調べてみると、古代中国の時代に、無病終息を願って「索餅(さくべい)」という小麦粉の料理が供えられたことが由来だった。それが日本に伝わり、時代を経てそうめんになったそうだ。昨日もとても暑く、夜ご飯に食べたそうめんがいつもより美味しく感じた。
☆大崎☆
今やこの季節のライフラインといえるエアコンですが、カタログに記載されているような適用畳数6畳、10畳などというのは無断熱木造家屋が基準となっており、比較的新しく建った住宅では適用畳数通りで使用するとオーバースペックのことが多いようです。買い物をする前に知識を得られてよかったです。
☆水本☆
京都では3年ぶりに祇園祭りの山鉾巡行が開催されます。元の由来が流行した疫病を鎮めるため疫病退散を祈願したお祭りです。今またコロナが急増しているので自宅で大人しく見届けたいなと思います。
CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
連日の猛暑。いつの間にか梅雨明けと、調子が狂う。今後は、これが当たり前になるのか、心配である。「旬の味覚」という言葉も、今後どうなるだろか。なんなら、「春夏秋冬」自体も怪しい。世界的に温暖化対策を真剣に考えだした。効果が出るのか。出たとしてもいつになるのか。少なくとも、自分でできる事は引き続きする。「夏夏夏冬」になっても、順応できるよう体調管理には十分に気を付けたい。
☆参与☆
約1年ぶりに東京に行きました。山手線の窓から沿線の風景を見ていているうちに、何とも言えない違和感を覚えました。生き物として本能的に危機を感じたのかもしれません。コロナのお陰で京都でのんびり暮らしていたことが、先祖帰りさせたようです。
☆美也子☆
今日から七月。早々と梅雨が明けたそうだが何もかも溶けてしまいそうな猛暑に見舞われまいっている。本能的にこの先々への不安を抱いてしまう。さてそんな暑さの中CSR活動の一環で某大学生の訪問を受けた。かれこれ5.6年は続いている活動だ。社内の倉庫や商品.作業の様子などの見学後に弊社の食品事業のはちみつの試食や桶づくり体験の後様々な角度から質問を受けた。主に社長はじめ社内にいた中河と大崎で対応だった。2人は入社6年目になる。最初は弊社の仕事に慣れるだけでも大変だったと思う。しかし真面目に着実に仕事に向き合い努力してきたことは学生さんからの質問に対して的確かつ丁寧に答えられていた。社内の理解力が深まればさらにお客様への応対も良くなると信じています。
☆人見☆
早くも梅雨が明け、連日の35度越えで身体だけでなく道路の陥没や機械の故障など例年にあまり無い事が起こっています。また今年は蚊とセミが少ないようにも思います。
☆中河☆
地菜まんさい”野の花はちみつ“の瓶詰めを土曜日に無事終えました。今年のはちみつも糖度が高く、後味がすっきりしています。一匹のミツバチが、一生に集められるはちみつの量は、ティースプーン1杯ほどです。感謝して頂こうと思います。
☆大崎☆
6月末からの記録的猛暑で体調を崩しやすい気候となっています。弊社では空調服をはじめとした熱中対策用品を多数取扱いしておりますので、ご要望ございましたらお声がけください。
☆水本☆
記録的な早さで梅雨が明けたとたん、厳しい猛暑となっています。来週は雨の予報が続いており、戻り梅雨となる可能性が高いそうで、来週が待ち遠しいなと思います。
社員コラムを更新しました
2022.6 社員コラム
昨今河川や海の汚染物質として話題となっているマイクロプラスチック。プラスチック自体が有毒な性質とはいえませんが、その表面には細かな凹凸があり、有害な化学物質を吸着しやすい性質を持っています。またプラスチック自体にも添加剤が使用されており、その添加剤には人体に悪影響を与える成分もあります。
マイクロプラスチック問題については、プラスチック容器を使用する、また販売もしている立場として気になっていました。ただ、使用済みのプラスチックの行方を考えたとき、正しい処理ルートを通ればリサイクルや焼却処分に回されるはずです。そのため不法投棄されたプラスチックが風化して汚染原因となっているのだろう、ポイ捨てさえしなければ自分がこの件において直接的な加害者になることはないだろうと漠然と考えていました。
そのようにプラスチックごみと結び付けてしか考えていなかったので、化学繊維の衣類を洗濯した際の排水にマイクロプラスチックが多く含まれると知った際には驚きました。自分も毎日の洗濯でマイクロプラスチックを下水に流していることになります。また食器洗いや掃除にスポンジを使うときにもマイクロプラスチックは発生しているようです。スポンジの代替品は今のところ思いつきませんが、化学繊維の服は今後選べる場面では避けようと思いました。
そしてつい最近知ってまたショックを受けたのですが、河川や海への主な流入源となるのが自動車タイヤの摩耗カスであることが明らかになっているようです。平均的な自動車タイヤはその寿命中に4kgのマイクロプラスチックを排出し、毎年20万トン以上のマイクロプラスチックが道路から海に流れていると言われています。会社の玄関外や家のベランダを掃いた時に集まる黒い砂の正体はタイヤだったのか、と合点がいきました。今後、自動車が電化していく流れが予想されますが、自動車の電化はタイヤのマイクロプラスチック問題をより悪化させると考えられます。電気自動車はガソリン自動車よりも車体が重く、タイヤの摩耗が激しくなると予想されるからです。
タイヤのマイクロプラスチックのうち、大きなプラスチック粒子は発生源の近くに留まっていると言われています。しかし、2.5μm以下の小さなマイクロプラスチックは、遠隔地に運ばれていることが分かってきました。近年、北極圏で小さなプラスチック片が雪に混じって降っていることが研究で明らかになっています。1リットルの雪から1万個以上のプラスチック片が発見されているとも。人間がほとんど立ち入らないような地域もすでにマイクロプラスチックが沢山存在しているということになります。都市部ともなればどれほどのものでしょうか。日々気づかないうちにマイクロプラスチックを体に取り込んでいるのでしょう。引き続き微々たる力にしかならなかったとしても、自分の生活の中でできることを考えていきたいと思いました。
大崎
CSR一言コメント(徳コメ)を更新しました
☆社長☆
懲りずに不祥事。尼崎USB紛失により、約46万人の個人情報が流出する可能性が出てきた。会見では、「パスワード」のヒント迄出す始末。どうしようもない。メディアでは、外部委託・古い管理方法を原因に挙げているが、問題の本質は別にあるのではないか。言い方を変えれば、自分の金・資産ならどうするのであろうか。現金100万円・通帳・ハンコを持って、記憶が無くなるまで飲むだろうか。少なくとも、自分に不利益になる事はしないだろう。より、管理方法も丁寧に精査するだろう。結局は、他人事。マイナンバー普及などデジタル化に舵を切っている世の中。今回の問題で、より役所管理に対する信頼は落ちる。
☆参与☆
昨年の東京五輪にかかった経費が1兆4238億円であったことが公表された。誘致時の見積もりが7300億円だったから約2倍になってしまったということである。済んでしまったことと詳細な説明もなし、誰も責任をとらない。昔、宇治川、桂川、木津川、淀川の堤防は水が溢れるとすぐに切れるので、住民の命を守るために最優先で水が溢れても切れることを防ぐ対策を実施するべきだと主張した。その費用が約2000億円だったが、いまだに実施されていない。今年も大雨のシーズンを迎え、破堤が起こらないようにと祈るしかないことが情けない。
☆美也子☆
次から次への値上げラッシュと梅雨入り・気温上昇で皆さんお疲れの事でしょう。通常の業務は後回しにしてまず商品単価の変更をしない事には注文も販売も後始末が面倒だ。いつまで続くのだろうか。ただ気ぜわしく蒸し暑く不快な日々であるが彩り良く咲く紫陽花の花には満足。さて先日テレビである地方の活性化のために身近な間伐材から花を育てるプランターを作ったが全く売れず、3000円台から2000円台に値引きした。それでも売れなかったらしい。在庫に困っていたところ一人のひらめきから使用目的を変えたところ飛ぶように売れて笑顔が見られた。それも値引き前の倍の値段で。それはなんと猫の寝床だという。いきなりのひらめきは難しいが常々見聞きしていることが花開いたのだろう。猫が十分に使用した後でもプランターとして利用できる。私も最初からプランターに3000円は考えてしまうだろうな。
☆人見☆
去年から色々な物の値段が上がってきていますがここ最近ではニ次値上げ三次値上げと数ヶ月前に価格改定して頂いたお客様に再度値上げのお願いをしている状態です。また物によっては出荷調整している商品もあるため早めにご注文頂けると幸いです。
☆大崎☆
河川や海の汚染原因とされているマイクロプラスチックですが、化学繊維の衣類を洗濯した際の排水にも含まれることを知りました。綿や麻といった天然繊維の方が着心地も良いので購入の際は意識して選ぶようにしています。
☆中河☆
全日空ANAが、廃棄する予定の作業着をアップサイクルして、バックを販売し始めました。再利用される作業着は整備士のもので、破れにくく、静電気が起きにくい特徴があるそうです。発売日、用意していた350個が即日完売と、リサイクル品の需要が高いことを知りました。
☆水本☆
先日起きたアフガニスタンの地震でかなり多くの被災者が出ているようです。同じような地震が起きた北陸地方と比べると状況の違いがあきらかで、現在の日本の耐震技術の高さと、この技術を渡して広めていくことで防げる被害があると改めて感じました。